
孔雀、熊、と2回も動物コースが続いていたが、今回のランニングコースはアメリカのリーダー・ドナルドトランプ大統領。ファーウェイやtictokを挟んで中国との経済戦争を繰り広げたり、コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼ぶなど、中国に対する強行的な姿勢が印象的。アメリカや世界を分断する象徴としてお騒がせし君臨する横顔を顔マラソン、ランニングアートに残そうと、今回GPSランしてみました。
ランニングアート情報
先月辞任した安倍総理大臣顔マラソンに続いて顔マラソンの政治家テーマとしては二人目。安倍総理もそうだが、今回も結構似てるので大成功と思う。もしかして大統領選挙で落選する可能性も伝えられているトランプ大統領なので、(もし)政界を去ってしまう前にぜひ挑戦したいコースだ。

ルート名 | トランプ大統領 |
---|---|
距離 | 10k |
タイム(サブ6) | 1h09m |
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ランニングルート公開
今回起動したランニングアプリは、RunGo、NRC、の2アプリ。最近はこの2つにAppleWatchでのRunGoナビを予備としてランするのが定番で、今日もそのコンビでの10k顔マラソンとなった。iPhoneのiOSの新機能である「ショートカット」機能を今回のランから取り入れた。ショートカットとは近道という意味ではなく、いくつかのiPhoneの機能を一つの命令で済ませるという、とても未来的な新機能。これについてはこのページの後半で詳しくご案内します。
ルート共有
こちらのルートはアプリ「RunGo」にて公開中です。スマホにアプリインストールしたら下の使用方法で音声ナビ付きで誰でもランできます。

- 事前にスマホにRunGoアプリをインストール
- スマホで下記リンクをクリックし、RunGoアプリに切り替わる(「Viwe RunGo App」クリック)
- ルート右上の「❤︎」タップで「マイルート」に登録される
- RunGoのルート検索「マイルート」タブからこのルート選択後「ラン開始」。
実は、全身版もある
今回は走っていないが、このトランプ顔マラソンには全身版もある。とても力強いポーズに仕上がったので、もし大統領に再選されたときや、コロナウイルス感染から完治したときにでもランしたいと思います。
10キロ以内という短距離での顔マラソン
長さやタイムを競うマラソンと違って、競わないスポーツとして知られるランニングアート 、GPSランにとって、コースの短さはとても大事な要素だ。短ければ短いほど角ばったコースになっていくが、できるだけ短い距離でリアルなコースを作り上げた時、何にも例えることができない喜びが湧く。今回の「トランプ大統領」の顔マラソンはまさにそんな短距離コースでありながら、顔の特徴を掴み、国立市の街の特徴も含んだ「とてもいいコース」になったと大満足している。ただ一つ問題があるとすれば、「トランプ大統領のことを好きか嫌いか」ということだろう。

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NRCのシェア画像
トランプ大統領コース完走時にNIKEリアクト・インフィニティー・ランとともに撮ったRunGoとNike Run Clubのシェア画像。本当は目を尖らせる予定だったが、うまくコースを作れず四角くなってしまった。次回走る時は、失敗しないようにランニングしようと思う。この口パクアニメをするランニングコースをすでに作ってあるので、いつか同じコースの唇違いに挑戦する予定です。


ツイッターの声
動画
GoProHERO9を導入したので、久々に動画を作りました。
トランプ大統領に関するニュース
ちょうどこのランニングアートを走っている間に、とんでもないニュースが流れていた。トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したというニュースだ。大統領選挙を1ヶ月後に控えたこのタイミング。選挙戦に大きく影響するだろうと夜のニュースで大きく取り上げられている。
ランアプリにおすすめのiPhone「ショートカット」
最近(2020年10月現在)のiPhone OSのアップデートで、「ショートカット」という機能があるが、ランニングアプリにおすすめのショートカット設定があるかどうか試している。ショートカットとは、iPhoneのいくつかの機能を一つの命令で全てこなす便利機能なのだが、説明を読んだり実例を見ても自分にとっての使い道がよくわからず放置したままだったが、ランニングする際のルーチンにとても向いているのではないかとふと思い、導入してみた。

ショートカット化したランニングルーチン
自分が、ランニング直前に以下の多くの設定たちを必ずしていた。それがいつも面倒で、ランニングへの気持ちがやや萎えさせることに困っていた。そこでこの設定を一度に一つの音声コマンドでできないかと、ショートカット化したものだ。「ラン準備」とSiriにいうだけで下記の設定全てを済ませてくれて超便利である。
ショートカット
- Nike Run Clubを開く
- RunGoを開く
- 音量を70%に設定
- AppleWatchの文字盤を「特大」に設定(電池節約のため)
- WiFiをオフに(電池節約と、底質な無線と繋げないため)
- 「準備完了」とsiriが読み上げる
- ランニング開始したことを家族にショートメールで送信
上の7項目を「ラン準備」とSiriに伝えるだけで一度に完了する。これ以外にも便利な命令があるかもしれない。例えば、ランが終了したときも家族にメッセージが届いたり、ラン画像を写真アプリに保存したり、クラウドにアップロードしてくれたりすれば本当に便利なのだが、流石にまだそこまではやってくれない。でも上の7ステップだけでもとても気が楽になった。特にランニングアートをするGPSランナーにとってアプリの複数起動は毎回とても面倒なのだが、このショートカットはランニングアートをしない人でもすごく便利なこと間違いないだろう。
GPSランに役立つおすすめ商品
ランニングアートに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、無線イヤホンにするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングが断然楽しくなりますよ。
🏃♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃♀️
ランナーの間でBUFFが話題に
ノーベル賞の山中教授が、「走って大きな息をするとウイルスをまき散らす」と、ジョギング中のマスクなど着用提案を提案したことで話題となっているBUFFというマスク型バンダナ。たむらけんじもツイッターでランナーの呼吸や社会的距離に注意をするなど論議となっている。コロナウイルス非常事態宣言の厳しい目が向けられる中でのランニングに皆さんもいかがだろうか。BUFF(3000円程度)以外にもワークマンには格安な商品(400円程度)も発売されているという。
ランニングアートシリーズ、まだまだ続きます

今回の日本地図コースで65コース目の「ランニングアート」シリーズは下記リストにまとめていますので、もしよろしければ他のランニングコースもチェックしてみてください。今後もこんなGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。
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お絵かきランで国立市に描いたブルテリア犬のランニングアート
11月の犬の日にちなんで・イングリッシュ・ブルテリアをお絵かきランで絵がいました。新型コロナウイルス蔓延の東京で、マスク代わりバフを口にあてなあがらひっそりスタート。 -
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11月といえば犬の日ということでゴールデンレトリバーをお絵かきランしました。オリンピックが延期してもまだまだ続く新型コロナウイルス蔓延の東京で、バフを口にあてなあがらひっそり静かに実行。 -
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長く続いた雨が止んでやっとランニングできるようになった10月の中頃に走った恐竜「ブラキオサウルス」のランニングアート。ほぼ国立市内で描いた巨大な地上絵。このランニングレポート。 -
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今回のランニングコースはアメリカのリーダー・ドナルドトランプ大統領。アメリカや世界を分断する象徴としてお騒がせし君臨する横顔を、顔マラソン、ランニングアートに残そうと、今回GPSランしてみました。 -
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今回のランニングアートは同じ動物のクマ。孔雀同様、19キロのハーフマラソン級で、またもや、国立市、国分寺市、立川市、府中市の4市にかけての広いエリアでのGPSランとなった。 -
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熱中症にならないように暑い日を避けて久々のランニングとなった今回のランニングアートは孔雀。25キロ以上、と自分にしては長距離で、国立市、国分寺市、立川市、府中市の4市にかけて広いエリアで描いたGPSランとなった。 -
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8月に走った海亀「オサガメ」のランニングアート。単純で11キロと短めながらとても実物に近いフォルムが出来上がって大満足。そのランニングレポートです。