Strava art

Strava art

STRAVAとはトライアスロンのアスリートに愛されているランニングアプリ。そのアプリを使ったランニングアート、お絵描きランを「Strava art」と呼んで、ここにまとめています。STRAVAの特徴である朱色の細い線を活かした精細な描写を特徴とし、その細かさを活かしたクオリティーの高いGPSアートが世界中から公開されている。

Strava art とは

女性の横顔のSTRAVA ART

Strava Artとは、トライアスロンランナー向けのアプリ「Strava」を使って描かれたGPSアートを指した言葉。特徴としてはランニングアートと違って自転車を使い100キロを超える長距離コースで描かれる大作が多い。有名なランナーとして、アメリカサンフランシスコのスティーブンランド(自転車)、レニーモーガン(ランニング)、などが挙げられる。Strava Artの特徴はなんと言っても朱色の細い軌跡。STRAVA Artの特徴をまとめると次の通り。

Strava Art の特徴

  • 朱色の細い軌跡で描かれる(黒、緑、虹色、などに変更可)
  • 自転車を使い100キロを超える長距離の大作が多い
  • 線が細いので、目鼻や皺まで描かれる精細な絵が得意
  • 線が細い故に、太く大胆な絵柄は不得意
  • 線に手ぶれ補正がかかりジャギーが目立たない

Strava Artの曲線美

Strava Artであまり語られない特徴として、このアプリの共有地図画像の軌跡だけがもつ独特な曲線美がある。通常のランアプリと比べて道路の角が滑らかになり手ぶれ補正のような効果が施される。この描画によりスピード感が強調され、スムーズで美しい軌跡が描かれ、下の作例のような女性や曲線美などを活かすことができる。

「女性のお尻」GPSアート
タモリ倶楽部放送終了を聞いて走った「女性のお尻」GPSアート

Strava art 一覧

このブログで公開した Strava art の一覧です。主にNRCを使っているのでStravaの使用率は多くないですが、完走でき次第ルートを共有しています。

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