世界でコロナウイルス(COVID-19)拡大が続いています。今年開催されるはずだった東京オリンピックの1年延期が決まったと同時に日本国内で感染者数が増えている印象。そんな中、世界で「Stay at home」チャレンジという、ウイルスで気持ちを暗くせず、リモートワーク、リモート授業、自宅ジム、自宅〇〇、といった自宅活動が盛んになりつつあるので、自分も「家」をテーマにおよそ14キロのランニングアートに出かけました。
国立市のマラソン大会「LINKくにたち2020」も中止に
当サイトの拠点・国立市で、毎年ピンクのリンクマークでおなじみのリレーマラソン大会も、にもコロナウイルスの影響で中止になってしまったようです。残念ですね。
ランニングアート情報
Embed from Getty Images前回の「手洗い」ランニングアートと同じ14キロ程度の距離だが、前回の2時間14分に比べて22分も早い1時間52分で完走できた。徐々に筋力が上がってきていることを実感できて嬉しい。このように、ランニングは走ればもっと走れ、サボると筋力がすぐ衰え走れなくなる、そんな日常の習慣と密接なスポーツだと感じる。筋肉がこうだということは、きっと脳みそもそうなんだろう。。
ルート名 | くにたちの家 |
---|---|
距離 | 14.2k |
タイム(サブ6) | 1h52m |
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ランニングルート公開
最近の試みとして、AppleWatch使用の目的として、思い切ってRUNGOは使わず、アクティビティapp一本に絞った。理由は、RunGoをウォッチで見ようが結局iPhoneで確認が必要であることと、バッテリー保ちを伸ばすため。GPSロスト回避と電池のためにStravaも起動せずスタートとなった。
ルート共有
こちらのルートはアプリ「RunGo」にて公開中です。スマホにアプリインストールしたら下の使用方法で音声ナビ付きで誰でもランできます。
① RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択
③ RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始
国立の家(14.2k)
SNSシェア用画像の例
NRCのシェア画像のコツがイマイチわからなかったが、道路を背景にするとすごく映えりやすいことに気づいた。このアプリのステッカーに白いマークが多いのも、グラフィティやストリートアートのステンシルをモチーフにしているに違いないので、道路背景最強説は今更なのだが。今後はアスファルトを被写体にするのを増やそうかと思います。
距離があるのに意外にも細密性がない
今回、完走してNRCアプリに出来上がったこの絵を見た時、やや期待外れな気持ちがあった。距離が十分あるのに細密さが足らないと感じたからだ。理由は直線が多すぎるからだと思う。直線的構成だと距離感が全く出ない。いままで直線の多さを「いいこと」と感じていたが今回の気づきで限りがあると感じた。いままではギザギザを忌まわしく感じジグザグを避けてデザインしてきたルートデザインだが、精密さをだすためには避け過ぎてもダメなんだと。では今回、どこでジグザグを出すべきだったか?ステップやレンガ調、アンテナなどを追加すべきだったか。柵をつけても良さそう。ということで、RunGoのルートデータは今回のルートよりやや細密になっている。
コロナテーマのランニングアート3部作完成
コロナウイルス流行で、ランニングをしてもCOVID-19のことで頭がいっぱいの昨今。ウイルステーマのランニングアート三部作となりました。今後はコロナから離れ、また動物テーマに走りたいと思います。
ランニング中の写真
今回、桜が綺麗だったのでランニング中にいくつか写真をとりました。
海外の作例
立体的で細部まで細かくてすてき;
ランニングアートに役立つおすすめ商品
ランニングアートに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、無線イヤホンにするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングが断然楽しくなりますよ。
AppleWatch
時計を見れば次にどちらかのコースがわかるって、本当安心して走れます。AppleWatchもう必須ですね。
Tシャツ販売はじめました
「UP-t」さんからオリジナルTシャツの販売もはじめました。カラバリもあります。
🏃♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃♀️
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ランニングアートシリーズ、まだまだ続きます
49ルートを超え、50コース完成目前!この「ランニングアート」シリーズは下記ボタンにまとめていますので、もしよろしければ他のランニングコースもチェックしてみてください。今後もいろんな図形のGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。
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