新年明けましておめでとうございます。年賀状代わりで恐縮ですが「賀正」のランニングコースをご紹介します。郵便があなくてもこうして新年のご挨拶ができる時代になりました。手軽でとてもいい。お正月にはこれ以外にも「干支ラン」でSNSは盛り上がっています。
ランニングアート情報
二度目の「賀正」コースにふさわしく、1度目の賀正よりも凝ったデザインを心がけました。できるだけ重複・折り返しがないランニングコースらしい絵になって満足!こういうスタイルを何か名前をつけたいところですが、今年はこんなスタイライズされたルートを意識的に作りランニングしよう。
ルート名 | 賀正 2022 |
---|---|
距離 | 14.3km |
タイム(サブ6) | 2h06m |
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ランニングルート公開
いつものように、このコースもランニングナビアプリRunGoにルート公開中です。RunGoは音声を使った道案内アプリなので、地図を使わないで手ぶらでランでき楽ちん安心。ルート利用方法を参考に下のリンクからどうぞ。
① RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択
③ RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始
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🎍2018年作品との比較🎍
過去に走った「賀正」書き初めランです。ランニングアートをまだ始めたばかりの時で、今のようにスタイルがまだ確立しておらず、ふにゃふにゃしていますが(距離が短すぎるのも要因だが)、当時はこれで精一杯でした。Nike Run Club の共有画像もこの3年でだいぶ様変わりしました。
NRCのシェア画像
今回もメインのシューズ、NIKEリアクト・インフィニティー・ランとともに撮ったNike Run Clubのシェア画像。この靴は、購入直後は窮屈だったが、足の形に馴染んだのか所持しているランニングシューズの中で抜群の履き心地になった。次に購入するランニングシューズはこの後継商品である「リアクト インフィニティ ラン FK フライニット2」を選びたいほど。
NIKE リアクト・インフィニティー・ラン・フライニット2
「NIKEリアクトインフィニティーラン」は今人気の厚底シューズで、一番お気に入りのランニングシューズ。Nikeの厚底シューズといえば今年も箱根駅伝で優勝した青山学院大学チームが履いていた。おそらく、アルファやヴェイパーの種類でカーボン入りで3万円前後するエリートランナー向け高額シューズだが、市民ランナーにとっては宝の持ち腐れになるだろう。市民ランナーを対象に1.5万円程度で売られている「リアクトインフィニティー」シリーズで十分厚底の威力を発揮してくれるので、サブ3級のランナーじゃなければこちらを強くお勧めします。
NIKEストアで寅年カラーのシューズ作りました
「2022年寅年カラーです」。Nikeストアではシューズの配色を自由に変更でき、購入もできる「By you」というサービスがあり、以前からオリジナルのシューズが作りたいなと気になっていた。色が限られているため、初めはなかなか好みの配色にすることが難しかったが、ある程度テーマを決めて、色を絞ってカスタマイズすれば上手にキマるというコツがわかり「寅年」にふさわしい配色で挑んでみた。(現在は売り切れました)
寅年の干支ランも
2019年10月に虎のお絵かきランを完走しているので、干支ランとしてこのコースもSNSでシェアしました。干支ランは十二支すべて完走しています。詳細は下のリンク先にどうぞ。
ランニング中の風景
いつものように国立市で、今回は国立駅南側の一橋大学周辺を中心に「賀正」の書き初めを大きく書かせていただきました。お正月三が日でのランニングだったので人通りも車もほとんどなく、晴天のいい天気のなか気持ちいいジョギングになった。タイムもいつもより少し良い。
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GPSランに役立つおすすめ商品
ランニングアートに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、無線イヤホンにするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングが断然楽しくなりますよ。
AppleWatch
時計を見れば次にどちらかのコースがわかるって、本当安心して走れます。AppleWatchもう必須ですね。
Tシャツ販売はじめました
「UP-t」さんからオリジナルTシャツの販売もはじめました。カラバリもあります。
🏃♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃♀️
お絵かきランシリーズ、まだまだ続きます
「お絵かきラン」シリーズは下記リストにまとめていますので、もしよろしければ他のコースもチェックしてみてください。今後もこんなGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。
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