信濃町メーヤウのタイカレーの手作りに挑戦!完コピへの道

タイカレーの作り方

信濃町にあるタイカレー屋さん「メーヤウ」はランチタイムになると行列ができる程の人気店。その伝説的カレー屋さんの味が家で再現できないか。ネットを検索して一つのレシピに辿り着いた。完コピできるか挑戦した記録です。

やって、パパめし

メーヤウのカレーの完コピ目指す

信濃町のカレー屋「メーヤウ」。そのお店で大辛カレーを一度でも食べると、あのスパイスを味わいたくて癖になる。


いつかファンがお店に、癖になる味のポイントを聞いたところ「そういうものが入っている」との返事があったという。ますます気になるレシピだ。

コウ・タダシ
コウ

筆者はメーヤウカレー(レッドカレー)を作るはずが、勘違いしてイエローカレーを買っています。ご了承ください。

メーヤウカレーの作り方

そんな伝説的なカレーが自宅で作れるという情報が、食べログにあった。レシピは次の通りだが、レッドカレーのメープロイを買うべきが、イエローカレーを買ってしまったらしい。必ずレッドタイプを買うことに注意して、他は同じレシピです。

メーヤウカレーの材料
メーヤウカレーの材料。この中でにんじんは今回使わなかった。

カレーの材料はカルディーで揃う

これらの調味料は全てカルディーで購入できる。調味料と材料が揃ったら、一般的なカレールーでの調理方法で作ることができ難しくはないが、鳥スープ用の鍋と、カレーペースト(メープロイ)用のフライパンの二つのコンロがあると作業が捗る。

材料(4人分)

メーヤウ感出すためには

大根、竹の子、ゆで玉子を入れること。お好みで茄子、ピーマン、パクチーかディルを入れても美味しい。

作り方

  1. 鶏肉を洗う
  2. に水300mlと鶏肉入れ
  3. アクを取りながら1、2時間煮込む
  4. その間、フライパンにサラダ油を敷き、メープロイ入れ、香り出るまで中火
  5. そこにココナツミルクを入れ煮立たせジャガイモ、玉ねぎ等、野菜類入れ
  6. フライパンに入れ混ぜる
  7. 野菜に火が通ったら、ナンプラーと砂糖で味を調節。

サラダ油がなければオリーブオイル

ココナツミルクは粉末でもOK

料理中の写真

この写真ではフライパンではなく両方鍋で作っています。メープロイとココナツミルクはフライパンで調理すると野菜を調理しやすいのでフライパンをお勧めします。

手羽元を煮る
③鶏肉(手羽元)を煮て、アクをとりながら1、2時間煮込む。
メープロイにココナツミルクを入れる
⑤別の鍋にメープロイにココナツミルクを入れ煮立たせる
ココナツミルクに鳥スープを混ぜた
⑥ココナツミルクに鳥スープを混ぜたところ

完成

トマトマリネのサラダを加えて、4人分完成しました。鳥スープを多く作ってしまったため、メープロイの色が薄まってしまったので、持っていたカレーパウダー(コリアンダー、クミン、唐辛子)を加えカレーの色を戻した。

イエローカレーの完成
イエローカレーの完成。デイルのハーブを全体にトッピングして独特の風味にアレンジした。

家族の反応は大好評でした。次はレッドカレーで本当の「メーヤウ」目指します。

メーヤウの完コピ結果は?

今回、ベランダで栽培していたディルも加えて見た目も鮮やかに。そして想像通りに美味しい!
ところで、メーヤウの味になったかというと、どうやらメーヤウカレーは「レッドカレー」と言われるタイプのカレーということがわかった。今回購入したメープロイは「イエローカレー」タイプだったのだ。

メーヤウはレッドカレーでイエローではない

つまり、メーヤウはレッドカレーのメープロイを買わなければならない。メーヤウの味にはならなかったが十分美味しいタイカレーになった。

実際のレッドカレーがこちら

その後、レッドカレーを作ったが、水をいれすぎて「赤」にならず、課題を残した。

レッドカレーを作った工程
レッドカレーを作った工程はイエローカレーと同じ
レッドカレーの鍋
レッドカレーと言っても油分が赤いだけで、土台はイエローカレーと同じようだ。
レッドカレー
その後作ったレッドカレー。まったく赤く無い。

メーヤウカレーには程遠い。またチャレンジして完コピ目指します。

料理道具紹介

コウ・タダシ
コウ

この料理にぴったりな料理道具をご紹介します。

メープロイ

メーヤウの大辛カレーを作るなら「レッドカレー」タイプを選びましょう。このページでは間違えて「イエロー」を買いましたが十分美味しいです。


ココナツミルク粉

缶入りのココナツミルクは防腐剤のクエン酸が入っているので、それが気になる方はこちらのパウダータイプをお勧めします。味も気になりません。


メープロイ参考サイト

こちらのサイトを見ると、鳥スープを作らずメープロイをフライパンだけで作ってお手軽だ。チキン味にこだわらなければこちらが手軽。チキン風味がなくても大丈夫なのだろうか。試食してみたい。

パパメシシリーズ

父が作る簡単料理レシピ「パパメシ」シリーズはこれからもたくさんの料理づくりを予定中。ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。