新年干支ラン:亥年ルートでランニングアートを地球に描こう

ランニングアート
今年の干支「亥年」でランニングアートを走りました。
ルート名 亥(Yaoi)
距離 約13K
タイム 約1h20m

ランニングアートで、あけましておめでとうございます

今回チャレンジしたルートは、2019年の亥年にちなんで、イノシシ。鶏、犬、亥、と続けられましたのでこのまま毎年やってみたいと思います。
Embed from Getty Images

ジョギングのモチベーション向上にランニングアート

「にわかランナー」である自分にとっては、「ジョギングを続ける」という行為は非常に難しく、情熱が燃え尽きたり、仕事の忙しさでジョギングをさぼりがち。ランニングアートは、走るモチベーションになるし、「最後まで描ききりたい」という欲求が芽生えラン中の挫折率ゼロインスタ映えもしてオススメです。

スポンサードリンク

亥年ランニングルート公開

ということで、今年の干支ランレポートです。今回で3干支目の亥(イノシシ)。12支コンプリートの2028年にはが待ち遠しいが、その時自分はちょうど還暦なので記念になるチャレンジになりそう。はやく完成させたい。

ルート作成アプリをNikeからRuntasticに変更

2018年、ランニング用スマホアプリ「Nike+」が「Nike Running Club」に変わり仕様も大幅変更された。特にユーザーにとって損失が大きいのは、ルート作成機能が突如中断されてしまった点。いままで蓄積していたルートが突如、ルートページ閉鎖により地図データは強制削除され長い時間をかけて作ったルートが消滅!衝撃的な結末に。なので、ルート地図作成はアディダス系のRuntasticで行うことにし、ランニングアプリルート作成分けた。Nikeのランニングアプリに今までの全履歴が残っている自分にとってはNikeは外せないアプリなので

  • ラン履歴保存用にはNike Running Club
  • ルート作成とナビ用にはRuntastic、またはRunkeeper

と2つに分け利用することにした。2アプリを同時に立ち上げる必要があるためバッテリーの持ちが悪くなり非効率なのだが、Nikeにルート機能復活されることを祈り、この2アプリ並列使用をひとまず続けたいと思います。

このブログ執筆の時点では知らなかったのですが、ランニングアートにぴったりな「RunGo」というアプリとサイトをその後発見したので、今後使用レポートしようと思います。(RunGoは、ランニング専用のナビアプリでARにも対応している優れもの)

自分の向きに合わせコンパスが回転するRuntasticをナビに走る

これ以上Nikeが使いにくくなったら、完全にRuntasticに完全以降したいと思います。Runkeeperは地図がランナーに合わせて東西南北のコンパスが回転しないので、ルートナビには不向き。ただRuntasticを使っても方角の回転がうまく機能しない場面が多く、結局回転を無効にして走っていた。

Apple Watchでのランアプリ使用が不安定

電池節約のために、iPhoneランアプリを起動せずにWatch側のアプリだけで走りたいのだが、なぜか途中でWatch側アプリが止まっていたり、ペアリングや起動ができなかったりする。せっかく完走したのに、計測できていなかった時のショックは大きい。教訓としては、Watchに頼らず、スマホだけでナビと履歴を残した方が安全だが、バッテリー持ちが悪いので、モバイルバッテリーは必須となる。

Apple Watchの不具合はWatchの再起動であっさり治りました。(下のボタン長押し)
ランニングアート設計図
2019がない場合、10kの距離。Runtasticでのルート作成
Runkeeperも使ってみたが、ランニング中にマップが回転せずナビには不向きかも。
亥年の地図
亥年の干支ランなので、2019年を入れたルートも用意したが、実際は亥だけにした。

使用後、少しブラッシュアップさせたイノシシ

12年後はこれで走ろう。

亥年のランニングアート
イノシシ干支ランの後、耳と4本足にして、さらに改善してみたルート

このルートはスマホアプリRuntusticRunGo公開されていますので、アプリ利用で誰でもルートを使えます。RunGoアプリの場合はルートをナビしてくれて迷子になりにくくて便利。国立駅お近くの方は是非トライしてみてください。

国立イノシシ #routegraphy

ワンポイント

  • 2019の文字が不要な場合、は2番からスタートすればイノシシの形だけになります。(2019は新年のご挨拶の書き初め用なので ^ ^)
  • イノシシの目」を入れたい場合は、2〜3までの国立駅に向かう通りの途中(赤い線がちょっと途切れている所)で南方向に右折し、一橋大学につ当たり折り返してコースに戻れば、縦線ができて目になりそう。

注意箇所や交通ルールについて

  • ⚠️2〜3の国立駅に向かう道は歩道が狭く通行人多いので注意を。
  • 3、12、14等、交通量多い道を横切るので、車に十分ご注意を。
  • 小さなお子さんだけのジョギングは危険ですので大人とご一緒に。
🏃‍♂️交通ルールを守って安全なランニングを心がけましょう🏃‍♀️

このジョギング干支シリーズは毎年続けてこの時期に公開いたします。それ以外にも単発でいろんな図形を公開いたしますので、このRouteGraphyシリーズ、今後をお楽しみに。

RouteGraphy(ランニングアート)シリーズまとめ

スポンサードリンク

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。