インフルエンザ警報の日、GPSランニングアートで国立市に「救急車🚑」の地上絵を描く

GPSランニングアート

岐阜、愛知を中心に日本全国でインフルエンザが大流行した今日、救急車ランニングアートに挑戦しました。今まで動物や人が多かったのですが、初めての「のりもの系」です。動物のような有機的な形とちがい、直線が多いのりもの系は、有機物にはない難しさがありますね。タイヤなんて円形ですがそんな形の道路なんてないし、ましてや二つ揃ってあるわけない。なんとかステッカーでごまかしていました。Nikeの「JUST DO IT」ステッカーをワゴンに貼りたいと思っていて、車のランニングアートを作っていたところでした。

ランニングアート情報

ルート名 救急車
距離 約10K
タイム 約1h16m

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ランニングルート公開

30キロの青梅マラソンを1月前に控え、それなりの距離をそろそろ走らなくてはと、猪ルート以来、今年二度目の10キロルート。1時間くらいで走れる距離なので、そんなに大きな負担はない。大会1週間前には20キロを体験しておくべきなので、このペースでどんどん走り込んでいこうと思います。

さて、ルートですが、三角型の国立南口を全域走る、そんなルートになっています。かなり広い面積ですが、みっちり縦断してるわけでなく、基本は周囲を回っていることがおおいので、見た目ほど長距離ではない、やってる感があるルートに仕上がりました。

GPSランニングアートのルート設計
後部ガラス等の形を変更すればいろんな種類の車に変更できそう。

Runtusticアプリのルート

Runtastic

ルート使用方法

RuntasticのPCサイトにログインした後、下記リンクをクリックし、「フラッグを付ける(⚠️要プレミアム会員)」ボタンを選べば、自分のアプリのルート選択ページのフラッグされたルートを選ぶページに表示され、選択後ランスタート。

Runtasticは公式にはナビをPRしていおらず音声ガイドでのナビもない。しかし、使ってみるとターンバイターン(地図回転)な簡易的なナビ機能を備えていて、ランニングでのナビに十分使える。RunGoのランニングアプリとして機能が不十分な点、不満がある人はRuntasticをお勧めします。

RunGoアプリのルート

RunGo

ルート使用方法

スマホで下記リンクをクリックし、RunGoアプリに切り替わり(Viwe RunGo Appクリック)ルート右上の「❤︎」ボタンで「マイルート」に登録される。スマホアプリのルート検索「マイルート」タブからこのルート選択後「ラン開始」。

🏃‍♂️交通ルールを守って安全なランニングを心がけましょう🏃‍♀️

RunGoでルート作成+ナビ

RunGo
RunGo

今回初めて、ルート地図作成にRunGoでのルート作成はもう24個になり、かなり使い慣れました。グッドマークジェスチャーのルート以来の使用でしたが、今回からPCサイトでルートの矢印ガイドを入念に微調整したおかげで、音声ガイドもほぼ間違いなくナビをしてくれて大助かり。このアプリはランニングアートに本当ぴったりですね。プレミアム会員が年間2000円程と、とてもお手頃なので、会員なってもいいかなと思います。会員になると、さらに詳しいルート情報を入力できたり、ライブトラッキング(現在のランニング地点の共有)ができるとのことで、ますますアプリが楽しくなりそうです。

ルートガイドを無視、道を間違える

本当は上記ルートのように後部にブレーキランプがあったのですが、RunGoの音声ガイドの「左折します」の指示を無視して直進してしまいブレーキランプなしの救急車のになってしまいました。アプリに頼りすぎ、ぼーっと走っていたからです。頼りすぎるのも良くないですね。最後は人間本人がビシッと状況確認しながら道を間違えないように集中して、頭を使いましょう。

GPSランニングアート

ペースを上げて、サイレンを赤くすればさらにリアル

道を間違えていなければ、色々冷静な判断ができたのですが、パニックってできなかったこと。

ペースを上げるとNikiやRuntasticではペースを上げゲルと軌跡が徐々に赤くなりサーモグラフ状になる。これを利用してサイレンやテールランプや赤十字マークを赤くしたかったのだが、テールランプルートを省略してしまうなどミスを出し、心の余裕がなかった。次回はちゃんと走ろうと思います。

今回、STRAVAにも挑戦してみました

Stravart(ストラバート)の名でランニングアートの共有盛んなSTRAVAにも今回から参戦してみました。どんな仕組みで、ナビ機能はできるのだろうかと、興味津々にアカウント作成。第一印象は、シンプルで無駄のないUIであることと、SNSが中心だなという印象。エリアの女性だけをリストできたり、女性には嬉しいけど悪用されないか心配も。しばらく使ってみていつかレビューしたいと思います。

ランニングアートシリーズ、まだまだ続きます

新年からこればっかりやってる感がありますが;この「ランニングアート」シリーズは下記ボタンにまとめていますので、もしよろしければ他のルートもチェックしてみてください。今後もいろんな図形を公開予定ですので、お楽しみに。

ランニングアートまとめ

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この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。