映画感想文、今風に言うと「映画レビュー」ですね。好きな映画は見た後ガンガンに語りたくなってしまうのですが、自分の感想を聞いてる人の感性も大事で、心が通じてない人に訴えてもなかなか響かず自分の感想が正しいのか迷走することもしばしば。そんな中、ブログというものを始め、ここで感想を綴ることになったのが投稿のきっかけ。それにしても、スターウォーズ大好きだった少年が、こんなにSW嫌いなジジイになるとは。好きな映画、嫌いな映画、人それぞれなので、個人的な意見として読んでいただければ嬉しいです。
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年間読書数55冊!映画、ドラマ感想文:2023年版
ほとんどがノンフィクションですが、今まで読んだ読書の感想文一覧をできるだけ多くまとめています。読んだ […] -
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Netflix映画「バードボックス」感想文、世紀末版「青い鳥」※ネタバレ有
サンドラブロック主演、ジョンマルコビッチ共演の世紀末映画「バードボックス」が予告編が面白そうだったので、観てみた。 -
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QUEENフレディーマーキュリー伝記映画「ボヘミアンラブソティー」を観た感想文
Amazonプライム・ビデオで配信されていたアメリカのドラマ「Mr.ROBOT」に夢中だったこともあり、主人公のラミ・マレック主演の映画「ボヘミアンラブソティー」を観に行きました。 -
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AIの恋愛セラピー?。「her/世界でひとつの彼女」感想文
「マルコビッチの穴」「エターナルサンシャイン」「アダプテーション」など、先の読めない奇想天外なストーリー展開で有名な映画監督・スパイクジョーンズのSF映画「her/世界でひとつの彼女」の感想文を勝手につらつらの書いてます。 -
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映画「エンダーのゲーム」に「未知との遭遇」のデビルズタワー登場で驚いた
テレビCMで予告編映像を観た印象としては、エンダーというニュータイプのような少年の新人類的な能力で、超艦隊を操り地球を滅亡から救う、という内容かなと、ほぼバレバレな予告編だったため、まったく見る気がなかったのですが、面白いぞ、とおすすめする友人におされて観た映画という消極的な動機での閲覧。でしたが、面白かったです。 -
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映画「プロメテウス」(2012.9)のおぞましい感想文
映画「プロメテウス」は悲観的なDNAの進化観を背景に進む、後味悪い内容でありながら、ハッキリ答えを示さない謎だらけで、劇中、意味ありげな暗号や暗示が散りばめられた、ミステリー好きには楽しめる内容。マニア向けなので家族団らんでの閲覧はNGデス。 -
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映画「ハリーポッター完結編(死の秘宝2)」を見た感想文
これで、映画「ハリーポッター」シリーズ、全部見終わった。 こういったタイプの映画やドラマの結末って、ただ謎があるだけで引っぱるから、結末が曖昧でごまかしたものが多い、きっとこれもだろうなー、と疑ってたけど、グッときてしまった。その感想文。 -
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30年ぶりに黒澤明「影武者」を観てわかった事
あれは「スターウォーズ」が大ヒットした頃だったか、小学生だった自分にとってこの映画の長い長い3時間は地獄のように退屈だった。ひとつひとつのシーンが無駄に長く、遠くから眺めたシーンばかりでズームアップが少ない単調な画面で派手なアクションシーンもない。合戦後のクライマックスシーンでは、血のりが薄い朱赤でリアリティーがなく、当時子供心に「安い血のりだなー」と…。 しかし30年ぶりに観て気づいた。すべて間違いだったと。 -
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勝手に考えた「インセプション」のストーリーと夢オチ
この映画に抱いていた期待と実際のストーリーをミックスしてみた。こんな映画が見たかったんだよね。自己満足だけど。 -
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映画「アバター」を観て星野之宣を思い出す
この手のストーリーってある程度想像付くものなので不満はなかったです。「もののけ姫」的要素が随所にちりばめられていたところが意外。監督のジェームスキャメロンも公言している通り「もののけ姫」へのオマージュとしてアシタカの痣やサンの仮面を印象づける表現があるとか。空に浮かぶ島だとか巨木だとか、ジブリの影響ってすごいんだな。