QUEENフレディーマーキュリー伝記映画「ボヘミアンラブソティー」を観た感想文

ボヘミアンラブソティー

Amazonプライム・ビデオで配信されていたアメリカのドラマ「Mr.ROBOT」に夢中だったこともあり、主人公のラミ・マレック主演の映画「ボヘミアンラブソティー」を観に行きました。

なぜ今QUEEN映画なのか

そんな個人的な感想はさておき、なぜQueenが今になって注目され映画化されたのか。なぜいま?
今年は「LGBTは生産性がない」という暴言から始まったが、この映画の主人公フレディーマーキュリーの創造性、生産性は誰も疑いようがないだろう。上記動画の曲「ボヘミアンラブソティー」の歌詞も、そんなフレディー自身の葛藤が色濃く出た歌詞になっていて、長い苦悩を感じさせグッとくる。

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Bohemian Rhapsody

この曲「Bohemian Rhapsody」の冒頭ピアノパート部分が頭から離れない。映画はタイトルを「ボヘミアンラブソティー」といいながら、この曲を最後まで一度もフルで流していないことが何より衝撃だった。しかも劇中、「この曲はオペラだ」「6分の長さだ」と様々な角度で話題を広げながら、重要なオペラ部分を中途半端なリハーサルシーンしか流さない?タイトルになっている曲なのに…!なぜだよ。iTunesストアで買えというのか?笑

Bohemian Rhapsodyの歌詞

冒頭、ピアノパートの部分だけですが、歌詞の和訳です。

Lyrics 日本語訳
Is this the real life? これは現実なのか
Is this just fantasy? それともただの幻か
Caught in a landslide まるで地滑りに遭ったようだ
No escape from reality 現実から逃れることは出来ない
Open your eyes 目を開いて
Look up to the skies and see 空を仰ぎ見るがいい
I’m just a poor boy, I need no sympathy 僕は哀れな男、だが同情は要らない
Because I’m easy come, easy go いつでも気ままにしてきたから
A little high, little low いいこともあれば悪いこともある
Anyway the wind blows, doesn’t really matter to me, to me どっちにしたって風は吹くのさ、僕にはたいしたことじゃない
Mama, just killed a man ママ、たった今、人を殺してきた
Put a gun against his head あいつの頭に銃口を突きつけてやった
Pulled my trigger, now he’s dead 引き金を引いたらやつは死んだよ
Mama, life had just begun ママ、人生は始まったばかりなのに
But now I’ve gone and thrown it all away 僕はもう駄目にしてしまった
Mama, ooo ママ…
Didn’t mean to make you cry 泣かせるつもりじゃなかったんだけど
If I’m not back again this time tomorrow 明日の今頃、僕が戻らなくても
Carry on, carry on, as if nothing really matters 今のまま生きていって、まるで何事も無かったように
Too late, my time has come もう遅すぎる、僕の最期が来た
Sends shivers down my spine 体中を震えが走る
Body’s aching all the time 体中が苦痛に責めたてられる
Goodbye everybody – I’ve got to go さようなら皆さん、僕はもう行かなくては
Gotta leave you all behind and face the truth あなた方の元を離れ、現実と向い合わなきゃ
Mama, ooo – (anyway the wind blows) ママ…
I don’t want to die 死にたくないよ
I sometimes wish I’d never been born at all 時々考えるんだ、いっそ生まれてこなきゃよかったって

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Radio Ga Ga

「レディオガガ」に夢中だった中学生時代

中学時代、深夜のテレビで放送されていた番組「ベストヒットUSA」が、小林克也の司会で紹介されたいたのを強く記憶している曲で、当時司会者は「レディオガガのガガとは、ガーガーの意味で、ガヤガヤ騒がしいラジオというニュアンスがこの曲のタイトルには込められている」という趣旨の解説をしていた。ミュージックビデオはSF映画の古典「メトロポリス」が随所に使われて、科学技術は発達したものの大衆の個性は漂白され全体主義が隅々まで行き届いてしまったディストピアな世界が描かれており、その地にエアカーで舞い降りた中性的な風貌のQueenが、ナチス式敬礼を彷彿とさせる振り付けで(現実にネオナチが社会問題になっている現代だと問題になりそう)その大衆の心を掴むシーンが怪しく印象的で、少年だった自分の心を鷲掴みにされ、ベータ版ビデオに録画し、よく聴いていたのを思い出す。

コンピュータグラフィクスのない時代なので、ビルが崩れるシーンがまるでコントのセットのようなチープさだが、CGに頼らずとも十分インスピレーションを受けられる素晴らしいPVですね今見ても。

「レディオガガ」の歌詞

小林克也の「ラジオがやがや」解説以外に、歌詞について翻訳したことがなかったので、映画館で「ボヘミアンラブソティー」のスクリーンで日本語で訳された「レディオガガ」の歌詞を初めて見ることになった。「ラジオがなくなっても皆が愛してる」といったようなラジオ愛に満ちた歌詞だったのだが、21世紀になった今でもラジオは絶滅しておらず、それどころかネットラジオとして延命され当分続きそうな現代にもしフレディーマーキュリーが生きていたら、ラジオにどんな感想を持ったのだろう?と想像をめぐらしながら最近は聴いている。

映画「メトロポリス」ワンシーン

「レディオガガ」を連想させる映像

Appleコンピューターの伝説的CM「1984」はSF映画の予告編のようなコマーシャルとして有名で、「メトロポリス」と同じディストピア(悲観的な楽園とみた未来図)を描いた映像作品として「レディオガガ」と共通点がある。だと思う。

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この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。