⌘Cくらいの基本ショートカットはマスターしてる人向けの、中級者向けのショートカット一覧です。MacOS版ですが⌘をCtrlにすればWindowsにも対応します(特に便利なものは⭐️マーク)
Photoshop基本編
コマンド | ショートカット | 補足 |
---|---|---|
バードアイビュー | h | 押しながら |
クイック選択モード | q | 再クリックで有効 |
ツールの一時切り替え⭐️ | ショートカットキー長押し | ペンと消しゴムの切り替えに便利 |
選択範囲の移動 | スペース | マウス+スペース両長押し |
レイヤーエフェクト複製⭐️ | Opt | レイヤー複製と同じ |
テキストを描画色に⭐️ | Opt+Del | スポイト併用 |
テキストを背景色に⭐️ | ⌘+Del | 〃 |
選択レイヤーを結合 | ⌘+Shift+Opt+e | ロックに注意 |
タブ切り替え⭐️ | Ctrl+tab | ウィンドウ迷子時に |
レイヤースタイルのコピペ⭐️ | ⌘+c | 別ファイルにも可 |
回転ビュー | r | オプションバーのビュー初期化でリセット |
切り抜き
人物補正
Adobe 2019裏技編
主に、CSS niteの定番講師の鷹野雅弘がAdobe公式チェンネルで披露しているもの。PhotoshopメインですがAdobe製品共通の裏技も入っています。(アプリ環境設定=⚙に省略)
基本編
コマンド | 方法 | 補足 |
---|---|---|
環境設定初期化 | ⌘+Opt+Shift+起動 | Ai、Ph、共通。iDはもうひとキー?。 |
ホーム画面無効 | ⚙一般/ホーム画面無効 | 再起動不要 |
従来の新規ドキュメントUIに戻す | ⚙一般/従来の「新規ドキュメント」ダイアロ使用 | 昔は良かった、って方に |
Shift変形 | ⚙一般/従来方式の自由変形 | ビットマップ、スマートOBで可(シェイプNG)。Phのみ対応 |
ピクセルグリッド無効 | 表示/表示非表示/ピクセルグリッド | グリッドが邪魔、って方に |
ワークスペース要領 | 必要最小限パレット作ろう | パレット少ないほうが操作軽い |
マイツールパレット | ウィンドウ/ツールバー/新しいツールバー | よく使うツールや作業に合わせてツールパレット追加を |
バウンディングボックス | ⌘+Shift+b | ショートカットで |
AIシェイプ形成ツール関連⭐️
CS5からあるツールだが認知度が低い、パスファインダーのツール版。ドラッグ、Optドラッグ、クリック、の3操作で直感的にパス合体、パス集約ができる優れもの。僅かだがFlashのパス操作に似ててイラストやロゴ作成が捗る。(シェイプ形成ツール部分の動画)
コマンド | 方法 | 補足 |
---|---|---|
合体⭐️ | ドラック | ツールのダブルクリックで設定可 |
型抜き⭐️ | Opt+ドラック | |
分割⭐️ | クリック |
AIドキュメントプロファイル⭐️
AIの新規ファイル作成の時、いつも設定がリセットされる問題で、自分用のテンプレートを初期設定に組み込めないか、全デザイナーが感じている問題。これを解決する方法がこの裏技だが、従来の雛形とは違う点、いいとこ取りなところが嬉しい。(ドキュメントプロファイル部分の動画)
まるでAIのCSS
概要、ポイント
- AIでテンプレートになる新規ドキュメント作成し(ファイル名自由)
- 「プロファイル」セレクタ内の一番下「参照」選択し、そのフォルダに自分用新規プロファイルを作ればいいだけ
- テンプレートと違い、アートワークは継承されなない
その他のテクニック
Phで建物の遠近感をなくす
- Camera Rawフィルターでパネル上部「変形ツール」選択
- 遠近感のある建物の直線に沿ってガイド引く(Y軸、X軸)
- これで遠近感がリアルタイムに編集される
Photoshopパターンの作り方
継ぎ目を消す方法
「フィルタ」→「その他」→「スクロール」(ラップアラウンドにチェック)
参考サイト(DL可能)
こちらの参考サイトには、パターンファイルの作り方と、斜線やドットなどの基本的なパターンファイルをDLできるのでご参考に。