確か、今から3年ほど前の2014年夏頃だと思うけど、突如ギターを弾いてみたいと思った。
きっかけは意外にも、ニンテンドーDSのゲーム「リズム天国」。このゲームを体験した人ならわかるけど、リズム通りに指や脳を動かすことの快感を覚える。ゲームセンターにこの時期多かったゲームマシンに、ギターやドラムやキーボードなどの、いわゆる音ゲーというジャンルが流行った時期だと思うけど、ゲームが上手になるのなら、楽器実物でウマくなればいいやん、と感じていた中、「リズム天国」ゲームを体験し、こりゃますます実際にエレキギターで気持ちよくなりゃいいやん!というきっかけ。
ギターにもニンテンドーDSの音ゲー同様のハマり感
高校時代にフォークギターで長渕剛の「巡恋歌」をハモニカ付きで弾けるとこまで練習したこともあったが、30年以上というブランク。今回のBOOWY「Cloudy Heart」練習成果はさておき、リズム通りに弦を弾くと、ニンテンドーDSのボタンがズバリヒットした時のような快感が同じように走り、まるで布袋寅泰が体を通ったような錯覚があるようで、きもちいい。ギタリストやミュージシャンがよくステージで演奏しながら陶酔してる表情を見せるが、曲そのものが体を通り抜ける感覚っていいなとおもう。30年というブランクをつくらずずっと続けてればよかったなと後悔。
昔と違って、現在は大きなアンプがなくても、MacOSに標準搭載のGaregeBandをアンプがわりにできる。同アプリにはギターのエフェクターもエミュレーションできる優れもの。それだけでなく録音や編曲など色々できるらしいが、まだ奥まで触っていない。
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練習の参考にしたBOOWY「Cloudy Heart」動画
これを聞くと上のインスタ動画がどれほどヘナチョコかわかるので、ここを見た人には正直聞いてほしくない。
「Cloudy Heart」の他にも、超難曲「Bad Feeling」にもトライしたが、イントロさえ弾けない超超難曲!!。これが弾けたらなんでも弾けるだろ、という代物だった。スローでも弾けない高難易度。これは布袋寅泰ご本人によるレッスン動画があり貴重。こんなにゆっくり弾いてくれても、その通り弾けないという超高難度。自分みたいなど素人のにわか練習じゃ無理ってことです;
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