兎のフィギュア制作(1)

兎のキャラクター

フィギュアといっても、よくある美少女ものではなく動物などのオリジナルキャラクターですが…。
仕事でよくオリジナルキャラクターのオーダーがあるので、せっかくだからフィギュアも作ってみたいなと思い始めました。うまくいったらストラップにしてみたいなと。
でもなかなか粘土ってのは想像通りのカタチになってはくれず思った以上に苦戦。うねうね柔らかいものだから、兎のカタチにこねてる途中で違うカタチに変わっちゃったりする。しかもヒビ割れ…。こりゃマズイ…

兎のカタチにあわせてワイヤーで骨組み

いくつか作ったがうまくいかず、カタチが脱線しないようにこのワイヤーの骨組みから作る事にした。
そして完成図スケッチから針金骨格の想像図をメモして、それを参考にワイヤーフレーム化。

そういえば、子どもの頃なんどか針金で自転車とか人型とか作った思い出があるけど、どれもうまく行かなかった記憶が。大人になった今日、ペンチでするすると針金を曲げていって、ベッコ飴のようにうまく作れた。子どもの頃にうまく作れなかったのはペンチと腕力がなかったからだろうなと。

なので、小さなお子さんと針金工作をする際は大人が手伝ってあげるといいと思いました。
特に針金の先が目に入らないようにご注意を。

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。