iPadが登場後「電子書籍書き出し」で日々検索しているデザイナーの方。お疲れさまです。
Macなど、PCを使ったDTPが普及して以降、宿命的にたくさんのアプリスキルを蓄えてきたなかで、デジタル時代の節目にドカンとでかい壁が立ちはだかるステップが幾つかありました。
一つは、3DCG。もう一つは、Web。そこにさらに加えられそうな対応スキルが現れましたね。「電子書籍」です。
e-pub、e-Bookなどの仕様の勉強と、書き出しアプリ、XHTMLコード 、さらには出版登録、Amazonのキンドル申請など、今までにないタイプのノウハウ一式が必要になりそうです。そうした中、App StoreではPDFで電子書籍閲覧対応へ、とのニュースも入ってきました。

でもPDFが電子書籍のスタンダードになる可能性は低い気がしますが、いずれにせよ、書籍デザインにDTPスキル、それに加えてWebコーディング、iOSアプリSDKの知識が必要、とかなり広範囲の課題が麻雀パイのように押し寄せてきましたよ

電子書籍で飛び出す絵本をつくりたい

そう想像した新しいもの好きのクリエーターは少なくないはず。早いもの勝ちの世の中、とりあえず出してしまえ!と色々リサーチしていたら。既に出ていましたねこんなの(上記動画参照)。ステキです/;<_ ; 々。

でもこういうものが増えてくると、電子書籍のフォーマットは、加速度センサーも含めた仕様、つまりiOSアプリになってきますし、そういう電子書籍専門のデザイナーというのも出てくる予感がしてきました。
WEB陣営に押されっぱなしのエディトリアルデザイナーが一気に盛り返す。そんな夢がほんのそこに見えてきましたね。
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